同行者に恵まれた旅でした。いずれまた皆さんと会いたいですね。インドネシア万歳!
愛嬌たっぷりのKさん語録まだありますよ。
◎ホテル代や食事代回収でルピアがいっぱいの甲斐切さん
甲斐切 「円との両替しますよ。ルピアに換えたい人どうぞ、どうです、そろそろ締め切りますよ」
あわててKさん10万ルピア4枚出し
K 「これをかえて下さい」
一同 「・・・・。」
甲斐切「あの〜、ルピアをこまかくするんですね。わかりました。じゃあ締め切りで〜す。」
しばらくしてK「そうだついでに2万円をルピアに替えて下さい。」
一同 「・・・・・。」
◎私はエステ初体験。色々なものを顔に塗ったり身体にオイルを塗ってマッサージしたりとても気持ちがいい。身体の力がベットに抜けて眠くなります。食事をしながら皆で「エステいいですね」「このエステはいいわねえ〜」「エステはいいわねえ〜」と話しているところでKさん一言
K 「本当よねえ〜このイタリアンは美味しいわ」
一同 「・・・・・。」
◎東京では朝満員電車に乗って会社に通うKさんに
N 「大変ですね。ぎゅうぎゅう詰めで、足なんか疲れるでしょう」
K 「自力で立ってませんから疲れませんよ」 Kさんは皆のアイドルでした。
バリの市場は売りと買いの駆け引きを楽しむところ。値切りようで五分の一にも六分の一にもなります。私はどうも上手くない。でもなんとか少しは安く買い物しました。
甲斐切さんの値切りのおかげでシルクのショールが四分の一の値で交渉成立。柄選びの段階で、店のおばちゃんこっちに「新しいのあるよ」と出してくれた。皆、ビニールに包まれたショールをあれこれ選んでそれぞれ持って帰った。次の日ショールがポリエステルだったのが発覚。やられた〜。いや、そうじゃない。おばちゃんの方が一枚上手だったんです。店に出てるものはシルクですが「新しい物あるよ」と言っただけで「こっちはポリエステル」と言う必要がない。そういえば甲斐切さんの「品物はちゃんと確かめてね!」を誰も聞いてなかった。いい勉強になりましたね。